コーヒー豆の重さ
2015年04月20日
またまた久々の更新になりました。
いろいろブログでお知らせしていかないと思いつつ、申し訳ございません。
事後報告ですが、3月末に江津ふれあいマルシェに参加しました。
前日までセールでバタバタの準備でしたが、当日は晴天にも恵まれ楽しい一日でした。
そしてお客様と話しながらコーヒーの抽出等、接客から外での抽出に関していろいろと勉強になりました。
また、普段のコーヒー豆販売では見られないお客様の反応がいい刺激になりました。
さて、タイトルのコーヒー豆の重さですが、昨年小さい計量器を購入してからやりたいやりたいと思いつつやっと最近量ってみました。

豆も品種や栽培方法、グレードでサイズが違うので、明らかに違うサイズの豆を20粒ずつ3種類量ってみました。
エルサルバドル パカマラ

生豆20粒で5.0g

焙煎豆(中深煎)20粒で3.5g
コロンビア スプレモ

生豆20粒で3.7g

焙煎豆(中深煎)20粒で2.9g
エチオピア モカ

生豆20粒で2.6g

焙煎豆(中深煎)20粒で2.1g
当たり前ですがサイズが違うと重さも違いますね。
平均すると焙煎豆20粒で2.83g。
先日コーヒー協会の雑誌で紹介されていまいしたが、ベートーベンは毎朝60粒の豆を自分で数えて挽いていたそうです。
その中では60粒は10g前後と書いてありましたが、私の計量では平均で約8.5g。
8.5gのコーヒー豆で1杯分のコーヒーを抽出するのは難しいので、約10gと仮定するとベートーベンの豆は若干大きめの豆だったか、煎り具合が量った豆より浅目だったと推測します。
時間があれば今度は中煎の豆を60粒数えて量ってみます。
また暇で暇な時に8.5gで1杯抽出できるかやってみます。
その前に、この計量器の目盛が合っているのかどうか
いろいろブログでお知らせしていかないと思いつつ、申し訳ございません。
事後報告ですが、3月末に江津ふれあいマルシェに参加しました。
前日までセールでバタバタの準備でしたが、当日は晴天にも恵まれ楽しい一日でした。
そしてお客様と話しながらコーヒーの抽出等、接客から外での抽出に関していろいろと勉強になりました。
また、普段のコーヒー豆販売では見られないお客様の反応がいい刺激になりました。
さて、タイトルのコーヒー豆の重さですが、昨年小さい計量器を購入してからやりたいやりたいと思いつつやっと最近量ってみました。
豆も品種や栽培方法、グレードでサイズが違うので、明らかに違うサイズの豆を20粒ずつ3種類量ってみました。
エルサルバドル パカマラ
生豆20粒で5.0g
焙煎豆(中深煎)20粒で3.5g
コロンビア スプレモ
生豆20粒で3.7g
焙煎豆(中深煎)20粒で2.9g
エチオピア モカ
生豆20粒で2.6g
焙煎豆(中深煎)20粒で2.1g
当たり前ですがサイズが違うと重さも違いますね。
平均すると焙煎豆20粒で2.83g。
先日コーヒー協会の雑誌で紹介されていまいしたが、ベートーベンは毎朝60粒の豆を自分で数えて挽いていたそうです。
その中では60粒は10g前後と書いてありましたが、私の計量では平均で約8.5g。
8.5gのコーヒー豆で1杯分のコーヒーを抽出するのは難しいので、約10gと仮定するとベートーベンの豆は若干大きめの豆だったか、煎り具合が量った豆より浅目だったと推測します。
時間があれば今度は中煎の豆を60粒数えて量ってみます。
また暇で暇な時に8.5gで1杯抽出できるかやってみます。
その前に、この計量器の目盛が合っているのかどうか

Posted by ナイスブレンド at 18:45│Comments(0)
│コーヒー豆知識
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